配当狙いで米国ETF(SPYD)を買った話
※9/27 外貨をSBI証券側から入金処理することを追記しました。
3連休は配偶者と会ってお散歩したり、これでもかと昼寝したり、実家で親兄弟と
おいしいものを食べたりと有意義に過ごしたので心が元気な高菜です。
(明日元気かはまた別の話)
さて、そんな合間に以下を行いました。
1.四季報購入
紙で買わなくてもいいかなとも思ったのですが、超初心者だからこそ、いろんな
銘柄を一度に見られて見返しやすい本の形で1回は買うことに意味があるなと
思いました。
早い方は早速読了して情報を活用されているようですが、私はコツコツ数日で
全体を見てみようと思います。慌てて買い増すタイミングではないと
思っていますしね。
2.初めてのドル転
米国ETFが高配当らしいという記事を結構見ていて、最初為替リスクなどから
自分にはまだ早いかなと思っていたのですが、調べていくうちに1株から買えるし
分配金ももらえることなど、初心者が少しずつ買い増すのにはちょうどいいかと
思ったので、手持ちのSBI証券NISA口座での買い付けを試みました。(日本株の
買い増しをいったん我慢できそうなのもこっちに目移りしたからです)
為替手数料が住信SBIネット銀行のほうが4銭あるいはキャンペーンで0銭など
とても安いとわかったので住信SBIネット銀行のサイトを見るも、すぐには
やり方がわからずまたしても苦戦しました。結果としてはこうです。
①住信SBIネット銀行のサイトまたはアプリにて「振替」メニューを選択、
SBIハイブリッド預金(SBI証券に入金するとここに入りますね)から
住信SBIネット銀行の普通預金に振替を実行。
②住信SBIネット銀行の「外貨普通預金」メニューより、ドル円のレートを
確認して「買付」を選択、指値または成行で注文。
こうして書くとそんなにややこしくないんですが、どのボタンが
やりたい取引なのかわからなくて焦ったので備忘も兼ねて残しておきます。
3.初めての米国ETF(SPYD)購入
晴れてドルを手に入れたので(ほんと大したことじゃない)、これをSBI
ハイブリッド預金に戻すのかと思ったら、振り替えて買い付けに使いました。
こんな手順です。
1)外貨の振替
①SBI証券のPCサイトにて「入出金・振替」ボタンで入出金画面へ
②左の外貨入出金のうち、「外貨入金」ボタンで入力画面へ
③通貨、金額とSBI証券の取引パスワードを入れ振替指示ボタンを押す
④住信SBIネット銀行にログインし、住信SBIネット銀行の取引パスワードを入れ確定ボタンを押す
2)外国株の買付
①SBI証券のPCサイトにて外国株式の「取引」ボタンで別タブに飛ぶ
②買いたい銘柄のティッカー(略称のことなんですね、今日覚えた)で検索
③株価情報やチャートを見て、「買付」ボタンで注文 画面へ
④株数(1株から買えるんですね!)、指値または成行(指値はセント単位)を
選び、決済通貨(ここで満を持して外貨を選択)を選んで完了です。
有料プランにしないとリアルタイム株価では買えず、15分ディレイだというのを
約定してから知りました。ほんの少しそれが有利に働いたのでまあいいんですが…。
とまあ、日本株とは違うところが多々あって戸惑いましたが、為替の大きな
変動とリアルタイム情報が得られないこと、寝てる間に相場が動くことを
頭に入れ、保有しながら中身についてのお勉強を少しずつ進めていこうかなと
思いました。
ETFなんで、どんな銘柄が入っているのかやほかのETFとの違い、個別株でほかに
いいのがないかを比較しないといけないですもんね。
4.基本情報技術者試験の午前試験の勉強
完全に余談ですが、10月20日に受験予定で、3月頃からと勉強しています。
勉強は最強の自己投資だと思うので、がんばって身につけたいところ。
さぼりすぎたのであと1か月、力を入れて結果を出したいと思います。